受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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※土曜日の診療は9:00~13:00
※休診日:日曜日 / 祝祭日
上記のような症状でお困りの方は是非当院にご相談ください。
頭がボーっとしふわふわ、くらくらし、足が地面についていない感覚がする浮動性めまいや、
目がぐるぐると回り、回転しているような感覚になる回転性めまいがあり、身体の平衡感覚を保てなくなるものを言います。
めまいは、突発的に起こり時間が経つと治るものが大半ですが、回数が頻発していたり長時間のめまいは早急に専門医に相談をし、検査を受けることが望ましいです。
その不眠症状、もしかすると首や肩のコリからきてるものではありませんか?
不眠症の原因には、ストレスや生活リズムの乱れ、仕事や環境の変化などで起こることが多いと一般的には言われています。
また、日本においては5人に1人がこの症状に悩まされていると言われています。
しかし、そのようなことだけではなく上半身部分のコリ(慢性的な肩こり、首こり)が大いに関係していると当院では考えており、実際にも肩や首の筋肉が硬く不調をお持ちの方は不眠症になっている方が非常に多いのも事実です。
また、不眠が続くとうつ病になるリスクも上がるので注意が必要です。
当院ではまず問診をさせていただき、どのような不眠症状なのかを確認していきます。
その上で患者様にあった最適な施術方法で治療していきます。
有効な施術としてヘッドマッサージがあり、頭をゆっくり丁寧にほぐしていき、目の疲れや上半身の緊張を和らげます。
是非当院へお気軽にご相談ください。
頭痛と一言でいっても原因は様々あり、痛み方にも種類があります。
当院にご来院される方は頭痛持ちの方が非常に多く、ほぼ毎日といっていいほど頭痛でお悩みの方の治療をしています。
まず、頭痛に悩まれている方に共通しているのが、首や肩のコリです。
コリからくる頭痛のことを緊張性頭痛といい、長時間のデスクワークや、スマホ、子育てでの赤ちゃんの抱っこ、普段の姿勢の悪さが筋肉への血流を悪くし、筋肉が凝り固まり結果として頭痛に繋がります。
また、天気の悪い時や気圧の変化で起こる頭痛も非常に多いです。
日本人はこの緊張性頭痛を訴えることが一番多いです。
その他に側頭部のこめかみ付近の血流の拍動性に伴って起こるガンガン、ズキズキするものを片頭痛(偏頭痛)と言います。
また、目の奥がキリキリとした激しい痛みの頭痛を群発性頭痛と言います。
頭痛が改善しない要因として、まず頭痛が起こっているのに薬を服用して我慢している方や、頭痛が起こっている原因がなぜなのかということを分かっていないことにあると当院では考えております。
頭痛の大半である緊張性頭痛が起こる理由は、骨格の乱れから来る首や肩の筋肉の過緊張です。
この筋肉の過緊張を上手に取り除くことができれば辛い頭痛症状は必ず改善できます。
まずは問診で緊張性頭痛、群発性頭痛、片頭痛のどの頭痛に当てはまるのかを確認いたします。
当院では、頭痛を誘発している原因は何かということを一番に考え、その頭痛を改善させるにはどのような施術が必要かということを導き出しながら患者様に向き合っていきます。
国家資格を持つ施術者が原因要素へアプローチし、痛みを根本から改善します。
頭痛薬が手放せない方、頭痛にお困りの方はぜひ当院までご相談ください。
野球やゴルフで腕の使いすぎによる筋肉や腱の炎症によるものなのでこのように呼ばれています。
テニス肘は肘の外側が痛くなるのに対して、上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘・野球肘)は肘の内側が痛くなります。
ゴルフのほかに、テニスでのファアハンド時の痛み、野球の投球動作での痛みが上腕骨内側にある場合は、上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘・野球肘)を疑わなくてはなりません。
子供や大人どちらでも起こり得るものですので、野球やゴルフのみならず腕をよく使う方も注意が必要です。また、この疾患には内側型、外側型、後方型と3つに分類されます。
1番多く発生する部分がこの内側型です。
肘の内側に付着している内側側副靱帯や円回内筋により引っ張られ、ストレスが強くかかることで発生します。
腫れや痛みが出現し、肘を伸ばす際の伸ばしづらさや物を持ち上げる時の力を入れた瞬間に痛みが出現することが多いです。
内側型に比べ発生する頻度は少ないです。上腕骨と前腕骨の橈骨がぶつかり合うことで軟骨が剥がれ関節内遊離体(関節ねずみ)が発生します。このような状態を離断性骨軟骨炎といいます。
1週間程度の肘の安静で痛みや腫れが軽減することが多いですが、6ヶ月〜1年かけて治療していくことが一般的です。変形性関節症に移行しやすいため早期発見・早期治療が非常に大切な疾患です。
上腕骨と前腕骨の尺骨がぶつかり合うことで発生します。
小児で起こると肘頭骨端線閉鎖遅延などの成長障害、成人では肘頭の疲労骨折、骨棘が発生します。
ふとした瞬間に”肘が痛い!”なんてことありませんか?もしかしたらテニス肘かもしれません
“テニス肘”という名前からテニスをしている人の症状だと思われること多いですが、実際には労働や手の使いすぎで発症することの方が圧倒的に多いです。
上腕の骨には手や指を動かす筋肉がたくさんついています。これらの筋肉の使いすぎによって筋肉付着部の変性や微小な断裂が生じると痛みを引き起こすのです。
日常生活の中で急に発症する場合は30~50歳代の女性に多いのも特徴のひとつです。
手を使ったときに肘周辺に痛みが生じることが多く物を持ち上げる、タオルを絞る、掃き掃除をするなどの動作で痛みが出ることが多いです。ひどくなるとスマホを持ち上げただけでも痛みの出ることもあります。
日常生活が普通に送れてしまうことから、治療をしないで放置している方も多いですが、腱鞘炎などの炎症による痛みの多くは早期に治療を開始することが痛みの改善に有効です。
球技などで指にボールや物が当たって生じる怪我の総称で、突き指という言葉には指の骨折や脱臼、靭帯損傷、変形などが含まれています。
また、「引っ張ると治る」といったことは迷信で、骨折や靭帯損傷をしている場合の突き指では引っ張ることでかえって悪化させてしまう危険性があるので絶対にやめましょう。
もし突き指してしまった場合には早めに整骨院か病院を受診し痛めた指の損傷度合いをしっかりと確認してもらうようにしましょう。
突き指で起こる怪我の中に槌指というものがあり、これは指の第一関節が完全に伸びなくなるといったものです。
この槌指というものは、ただの突き指だからと見逃されることが非常に多いですが、放置しておくと指の関節が完全に伸びきらなくなくなったり、変形を残ってしまったりと後遺症となることがあるので注意が必要です。
突き指をした際に第1関節が強く曲げられ、手の甲側に付着している伸筋腱が断裂することで起こる槌指です。
保存療法を行い、第一関節を最大まで伸ばした状態(過伸展位)で最低2週間は固定する。
しっかりと過伸展位で固定しないと変形を残してしまうので注意が必要です。
腱性槌指と受傷機序は同じで、靭帯が断裂するのではなく骨が引き剥がされるように骨折(裂離骨折)を伴ったものを言います。
骨の転位が小さければ腱性槌指と同様に保存療法で固定になりますが、骨の転位が大きければ「経皮的鋼線刺入法」という指にブロックピンを刺入する手術を行った後に固定をします。
まず突き指をしてしまった時はケガの基本であるRICE処置をしましょう!
RICEとはRest(安静)・Ice(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)という4つの処置の事を言い、突き指に限らずケガをしてしまった時の基本処置です。
内出血や腫れ、疼痛を最小限に抑え患部の安静を保つことで、炎症の広がりを最小限に抑え、早期回復に役立ちます。
当院では急性期の突き指に関しては応急処置として、アイシング、固定を行い安静を保ち炎症が広がるのを抑えます。
固定期間を経て患部のリハビリや動かせなかった部分の施術を行い、ケガをする前と同じ状態まで導きます。
指や手の拘縮や後遺症を残さないためにもお早めに当院TAKUMI整骨院までご相談ください。
このように手首には手根骨と屈筋支帯で囲まれたトンネルのことを手根管と言い、その中を正中神経が走行しています。
手根管内圧が上昇し、正中神経が圧迫されることで手にしびれや感覚麻痺を引き起こすことがあり、これを手根管症候群と言います。
中年女性に多く、手の使いすぎや妊娠などによるホルモンバランスの乱れが原因とされ症状をきたすことが多いですが、関節リウマチによる屈筋腱滑膜炎やガングリオン、手根骨の脱臼が原因で起こることもあります。
手根管症候群は正中神経の麻痺が起こるので、まずはしびれている位置の確認を下記の検査を用いてしっかりと行います。
手指のしびれは様々な原因が考えられる疾患ですので、まずはこのしびれの位置確認がとても大切になります。
しびれの特徴としては、初期には人差し指、中指のしびれや痛みなどの違和感が出現し、症状が進行していくと親指から薬指の親指側までしびれが広がっていきます。
当院ではまず前腕部の筋肉や手首の調整、指に対する施術をし症状の緩和を図ります。
正中神経の圧迫を受けている場合、血管も一緒に圧迫され血液の循環が悪くなっていることが非常に多いため、腕や指の筋肉を緩め循環を良くすることは非常に大切です。
手の使いすぎで起きている場合は安静にすることも大切ですが、安静にしているだけでは完治は難しいです。
是非当院TAKUMI整骨院までお気軽にご相談ください。
ばね指(腱鞘炎)は一般的には女性に多く、とくに手や指を日常で多く使う方、更年期、産後や産前の女性などホルモンバランスの乱れによる影響が手や指に現れるとされています。
最初は手や指の違和感から始まり、そのまま放置していると指を曲げて伸ばす際のひっかかり感や弾発現象、スナッピング現象を起こすことがあります。
腱というのは、腱鞘という腱が浮き上がらないように押さえつけている靭帯のトンネルを通ります。
初期症状である違和感を我慢していると、腱が肥厚しそのトンネルを通る際にひっかかり通りにくくなります。これをばね指と言うのです。
早い段階で治療を行うことで改善が見込めますので指の違和感が出たらすぐにご相談いただくことが大切です。
ばね指が疑われる場合、その指になるべく負担のかからないように気をつけることが大切です。
また、指や前腕部分のストレッチをしながらケアしていくことで症状が改善してくることも多くございます。
日常生活動作や、お仕事等で指に負担のかかっているようでしたらアドバイスをさせていただきながら、痛みが改善されるまでしっかりサポートさせていただきます。
当院TAKUMI整骨院は整形外科との連携もしておりますので、外科的な治療(手術)が必要と判断した場合には整形外科のご紹介もさせていただきます。
指を動かした際の痛みや、曲げた指が戻りにくいといった症状のある方は是非一度当院へご相談ください。
交通事故後のお身体の不調もお任せください!
交通事故で後ろから追突された場合や前の車に追突してしまった場合に、首が前後に衝撃を受け鞭のようにしなることで筋肉や靭帯、椎間板、椎間関節を損傷して頚椎が捻挫状態になることを言います。
衝突速度が低くても発生することが多いことも特徴です。
また、損傷は軟部組織にとどまっていることから、レントゲンなどの骨を診る画像診断では異常なしと言われることがほとんどです。
その結果病院での治療はしてもらえないことが多いですが、この”むちうち“というのは慢性的な障害に移行することもあるので、早い段階で治療をすることが大変重要です。
むちうち(外傷性頚部症候群)の症状は、首の痛みや不快感、首の可動域制限、腕や手指の痛みやしびれ、脱力などの頚肩腕症状や、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、吐き気などが現れることもあります。
また、受傷翌日となって症状が出現することもあるためサポートの手厚い整骨院への受診をオススメします。
当院は交通事故によるむちうちの治療を得意としております。むちうち症状でお困りの方、交通事故に遭ってしまいお悩みの方は是非当院までご相談ください。
国家資格の持った知識豊富なスタッフが対応させていただきます。
ご相談は電話、LINEにて承っております。
当院では、むちうち症状がでているすべての方に対し、後遺症が残らないといったことを一番に考え治療しております。
とくにむちうちというのは症状の出る部位や強さがその方によって異なるため、施術はとくに慎重なアプローチが必要となります。
痛みや不快感のある部分のみの施術ではなく、お身体全体を診させていただき本来の身体のバランスを当院独自の施術方法で整えていきます。
骨格や筋肉を正しい位置に戻し、場合によっては左右の筋力に差は出ていないかなども細かくチェックしていきます。
数々のむちうち症状を治療してきた経験を活かし、お身体の痛みのみだけではなく神経症状が出ている場合はその状態も整え、交通事故前の身体に戻していきます。
交通事故後のお身体の不調、むちうち症状でお困りの方は是非当院までご相談ください!
寝違えとは、朝起きた時に首や肩、場合によっては背中周辺の痛みと首の可動域が制限され、まわせなくなる状態を言います。頚椎椎間板ヘルニアと症状が似ているとも言われています。
10代後半~50代半ばまでと広い年齢層で起きやすく、一般的には2~3日で痛みは軽減しますが、慢性的な肩こりや首こりのある方は重症化することがあり、痛みも強い上、治るのにも1か月程度かかる場合もあります。
長時間負荷のかかった悪い体勢、寒い中肩の縮こまった姿勢、筋肉が疲労している時などに首や肩を動かした時に起こる一時的な筋肉の炎症です。
当院にご来院いただいている患者様で寝違えをよく起こす方がいらっしゃいます。
寝違えをよく起こす原因として主に”首の筋肉がガチガチに硬い””ストレートネック“が挙げられます。
ストレートネックとは首の正常な湾曲がなくなりまっすぐになることです。
首は横から見ると前方に湾曲しているのが正常で、頭の重さをその湾曲により分散させる働きがあります。
その湾曲がなくなりストレートになってしまうと頭の重さを分散させることができなくなり、結果的に筋肉や関節に負荷を寝違えのリスクとなってしまうのです。
朝起きて首や肩が痛く「寝違えた。。!」と思っても、、無理に首や背中を伸ばしてストレッチなどは控えてください。
まず応急処置としては、痛いところの周りの筋肉ををゆっくりと心地よい温度で温め、血流を良くしてあげてください。
当院では、頚椎のアーチ(湾曲)の状態を確認した上で、筋肉、筋膜、関節の調整を行います。
また、寝違えを良く起こしてしまう方の特徴として、巻き肩もありますのこちらの状況も確認し、必要であれば調整を行います。
首の湾曲を正常な形に戻し安定させ、筋肉の張りを緩和させていくことで寝違えの起こしにくい身体へと導いていきます。
寝違えの痛みが長く続いている方、早期に痛みを軽減させたい方は是非当院までご相談ください。