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過敏性腸症候群(IBS)

このような症状でお悩みではありませんか?

  • トイレに行けない状況が心配に感じる
  • 外出時トイレが不安になる
  • 下痢や便秘が続いている
  • 出かける前になるとトイレに行きたくなる
  • 職場や学校に着くまで何度もトイレに駆け込む

★上記のような症状に2つ以上当てはまる方は過敏性腸症候群の可能性があります★

過敏性腸症候群(IBS)とは?|センター南 TAKUMI整骨院

過敏性腸症候群とは、腸に炎症や腫瘍などの異常がないにも関わらず、腹痛や腹部の違和感・不快感を伴い下痢や便秘が続く病気です。
日本ではおよそ10~15%もの人がこの病気にかかっていると言われており、腹部の違和感等で消化器内科を受診する人の3分の1を占めるほどですから、とても頻度の高い病気と言われています。
発症年齢は特に10〜40代に多くみられ男女差はさほどありません。

便通の状態により、便秘型、下痢型、混合型の3つに分類されますが、男性では下痢型、女性では便秘型が多い傾向にあります。

過敏性腸症候群(IBS)の3つの症状|センター南 TAKUMI整骨院

①下痢型

急な腹痛を伴いながらの下痢が特徴です。当院へご来院される方では腹痛はまったく伴わないという方もいらっしゃいますので、必ず腹痛が出るというわけではないです。
突然の便意が心配で、通勤や通学などの外出が困難になります。また、そうした不安がさらに病状を悪化させ悪循環となります。

②便秘型

便意はあるものの、便が出ないといった一般的な便秘症状と同じです。
便秘型ではウサギの糞のようなコロコロと水分の少ない便が少量出る症状も多くみられます。

③混合型

下痢型と便秘型を交互に繰り返します。

その他、お腹の張り(腹部膨満感)や食欲不振、おならなどのガス症状、腹鳴(おなかがゴロゴロ鳴る)といった症状も現れることがあります。

過敏性腸症候群(IBS)の原因|センター南 TAKUMI整骨院

過敏性腸症候群のはっきりとした原因は分かっていないのが現状ですが、ただ一つ明確に言われているのは“自律神経の乱れ”と”ストレス”です。
脳と腸は密接な関係にあります。皆様は極度の緊張でお腹が痛くなったりしたことはありませんか?これも脳と腸の関係からくるものだと言われています。
また、消化管の運動異常や知覚異常などがストレス信号や知覚を敏感に伝えやすくしていることから、上記のような症状が現れます。

当院の過敏性腸症候群(IBS)治療法|センター南 TAKUMI整骨院

過敏性腸症候群(IBS)の治療法は、食事や運動の指導や薬物療法などの対処療法、または心療内科などでのカウンセリングが一般的です。
当院では現在の症状の度合いや、何型に分類されるのかを確かめた上で最適な治療法を提案いたします。
過敏性腸症候群(IBS)を根本的に改善していくにあたり、大事な3つのポイントがございます。
①自律神経のバランスを本来の正常な状態に戻していくこと
②生活リズムを整えること
③内臓(腸)の働きを改善させること
これらのことを踏まえて当院では、自律神経調整整体や骨盤を正常な位置に戻す骨盤調整を行いながら自律神経や内臓の働きを良くしていきます。

決して改善しない病気ではないので諦めないでください。
ひとりひとりに寄り添いながら、改善策や最適な治療を提案させていただきますのでご安心ください。
また、この病気の特徴を理解しておりますので、施術中のお手洗いなども全く問題ございません。
過敏性腸症候群(IBS)は珍しい病気ではなく最近では非常に多い病気です。
数多くの改善実績のある当院TAKUMI整骨院・整体院へ是非ご相談ください。

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